「無限まちがいさがし」─無限?に楽しめる間違い探しの生き残りバトル─

「無限まちがいさがし」は、カードを見比べて違うところを探す間違い探しの生き残りバトル。カードの切り替わりで無限とも思えるほどに間違いが生まれます。じっくり観察して、見つかったときが気持ちいいです。

箱の中身は全てカードで46枚。両面仕様になっていて、全部で6種類のシーンが描かれています。(「地下-海」「ジャングル-町」「空-宇宙」という形で両面になっています)

準備としてまず2つのシーンを選びます。それらを山札としたら、隣に2枚ずつ並べましょう。

これで準備完了、2~4人で遊べて準備の仕方はどの人数でも同じです。最初の人を決めたら第1ラウンドがスタートです。人数と同じ数のラウンドをおこなった時点での得点で競います。(2人プレイ時のみ4ラウンドとなります)

自分の番ですることは、並んだ同じシーン同士のカードから違う箇所を見つけること。いわゆる間違い探しです。よく見て見つけたら…

それを発表して次の人に交代、という流れを繰り返していきます。ただし、探す制限時間は30秒。測る道具がなにかあると便利でしょう。30秒以内に見つけられなかったら、その人は脱落。生き残っているメンバーで続けていきます。

同じシーン同士のカードは2組あるので、どちらから見つけてもオッケー。2枚を見比べたとき、4~10個の間違いがあるようにできているそうです。また、他の人の番にも目を凝らしておくのがよいでしょう。私が遊んだときは、自分の番でなんとか探してホッとしていたら、他の人はサクサク見つけて「えっ、もう自分の番!?」となったこともありました。ものすごくあせる気持ちになるのもおもしろどころです。

こうして進めていき、全員が自分の番で見つけらなかったらラウンド終了。間違いを一番多く見つけた人は2点、次の人は1点、その他の人は0点です。(得点の記録はチップを用意したり使わないカードを配って目印にしたりするとよさそうです)

続いてのラウンドの準備として各シーンから1枚ずつカードを取り除き、代わりに山札から補充します。前ラウンドの最初に始めた人の左隣の人から、新ラウンドの間違い探しを始めます。

カードが変わったことで、さっき間違いだったところが同じになったり、新たな場所に間違いが生まれたりします。改めて観察しつつ、前ラウンドでわかったことを踏まえるのもコツでしょう。

こうして人数と同じ回数のラウンドをしたらゲームはおしまい、その時点での得点で競います。(2人プレイのときは4ラウンドおこないます)

説明書にはアレンジルールとして、つなげるシーンを3つにする遊び方も載っています。間違いの数が増えて、見つけがいがアップしそうです。

実際に遊んでみて、進行に支障はないものの山札の一番上が見えている状態になっているのがやや気になりました。

というわけで、シーンごとに封筒に入れてみたところ、気になる点が解消できたのに加えて、箱の中身の整理にもなりました。

また、間違い探しのシーンは「地下→海→ジャングル→町→空→宇宙」という順で難易度が上がります。これも踏まえてシーン選びをするのもよさそうです。

カードがいっぱいあり、さらに組み合わせで間違いが変わるので、無限とも思えるくらいに間違い探しができます。やってみるとわかりますが、得点制ゲームになったことで探すときのプレッシャーが大幅にアップ。思わず必死にさせられて、子どもも大人も本気になって遊べるゲームです。

(おわり)