◆ 競い方のタイプ ◆

ゲームで競う、順位や勝敗のつけ方のタイプです。

「大きさ比べ」

「大きさ比べ」

●個人戦タイプ
ゲームに参加するプレイヤーがそれぞれに順位や勝敗を競うタイプのものです。1人1人が考えたり集中したりする力を発揮して楽しみます。ゲームとして普通にイメージしやすく、最も一般的なタイプです。
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「おしゃれパーティ」

●全員協力タイプ
プレイヤー間で競うのではなく、共通の目的を成功させるためにプレイヤー全員が協力するタイプのものです。中には、説明書にある基本ルールが個人戦であるものでも、遊び方を協力タイプにアレンジできるものもあります。
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「モンスターのすむ家」

●チーム戦タイプ
プレイヤーがチームを組み、チームごとに競うタイプです。個人戦タイプと協力タイプ、両方の要素が混ざっていると言えるとも思います。基本ルールにアレンジを加え、チーム戦として楽しめるものもあります。
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◆ ゲーム内容のタイプ ◆

各アナログゲームの内容は、さまざまな要素が絡み合っている場合が多いので一概に分類できません。ここではゲーム選びの参考にために、それぞれのゲームの代表的な特徴から考えて分けてみました。

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「ハゲタカのえじき」

●思考・戦略タイプ
アナログゲームの内容として代表的なものは、やはり思考や戦略が重要になってくるタイプ。ゲームごとにいろいろな頭の使い方が必要になり、こどももおとなも知性をビリビリと刺激されるのが魅力です。
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「イチゴリラ」

「イチゴリラ」

●記憶タイプ
こども向けアナログゲームの中で、ひとつのジャンルとして位置づいていると言ってもいい記憶タイプ。もちろん、記憶が重要な要素と言っても、さまざまなバリエーションや仕掛けがあってさまざまな変化を楽しませてくれます。
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「リング・ディング」

●アクションタイプ
ボードゲームやカードゲームと言うと、思考や戦略というイメージが一般的には強いと思いますが、頭というよりは手先や目、中には全身を使うようなものもあります。ちょっと違った盛り上がり方で楽しめます。
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「お姫様を助けるのは誰だ」

「お姫様を助けるのは誰だ」

●コミュニケーションタイプ
人の考えを想像したり、気持ちや情報を他のプレイヤーとやりとりさせたりすることが重要になってくるものもあります。うまく通じ合ったときは、勝敗とはまた違ったうれしさが湧いてくる楽しさがあります。
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